【イタリア留学日記】西本千穂さん「挨拶から生まれる人との繋がり in Italy」 9月10日~20日
2014年9月13日(土)
今日はいよいよ最終プレゼン発表の日。少し緊張しながら自分たちのグループの発表がくるまで待ちました。5つのグループの中で最後だったのですが、緊張と不安で正直他のグループの発表があまり聞けなかったです。そして発表の時がやってきました。自分が発表するところは少なかったけど、自分が考えたアイディアの部分だったのできちんと伝えたいと思っていました。発表では何も見ずに言えるように何度か練習していたので、最初の方は上手くいったのですが、プレゼンの発表時間が短くなったのもあって、速く!速く!と言われてから、スライドの切り替わりが速くなり、焦りで伝えたい事をきちんと言うことが出来ませんでした。上手く臨機応変に出来ず、納得したプレゼンが出来なかったので本当に悔しかったです。終わった後、アンジェラという仲良くなったイタリアの学生が慰めてくれました(涙)彼女は状況を分かってくれて、いろいろと言葉をかけてくれたし、私がプレゼンで伝えたかったことをきちんと聞いてくれました(涙)彼女の優しさと上手くいかなかった悔しさで泣いてしまいました。その時も優しくしてくれて本当に嬉しかったです!
この悔しい経験は私にとっては貴重なものでした。この悔しさをバネにもっともっと成長していきたいです!
昼食はバスに乗って皆で食べに行きました。そこでは、他のお客さんが同窓会を開いていてとても楽しい雰囲気でした!サルディーニャの伝統的な料理を食べることが出来て良かったです。
その後、博物館に行き、ご飯を食べに行きました。NUORO最後の夕食はサマースクールお疲れ様!ということでパスタやピザやお肉やデザートといった豪華な食事でした!とても美味しかったです!
■9月10日~20日までの日記はこちらをご覧ください。nishimoto20140910_0920.pdf(122KBytes)