10月5日(日)、NPO法人日高わのわ会さんの主催で開催された「第１回日高メシふぇすてぃばる！！！！」に、コラボ考房プロジェクトチーム「あだたん!!!!」の4名が参加しました。

 　「あだたん!!!!」はこれからも日高村フィールドに、地域活性化プロジェクトを展開していきます。そんな彼女たちがイベントを通して何を感じたか、報告してくれました。

<あだたん!!!!が作成したパネル＞

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 ◆人文学部1年　橋田有紗さん

　各自でコルクボードに貼りたいものを家で作ってからみんなで集まって作業するということにしていたのでスムーズに作業が進んだ。役割分担もできていたと思う。

　わのわ会の方々や子どもたちとコミュニケーションを取りながら楽しく作業をすることができた。わのわ会の方々にあだたん!!!!ひとりひとりの名前を覚えてもらっていないので、名札を作るなどして覚えてもらえるようにしていきたい。コルクボードや展示ブースのまわりなどの装飾には４人ともこだわっていたのでいいものができた。

 ◆人文学部1年　宮本佳奈さん

　朝の会場設営の時、ホールで初めてわのわのスタッフの皆さんにあだたん!!!!としてあいさつができた。

　準備の時は主に展示のチェックと体験コーナー、２階ホールの設営、開場後はヨーヨー釣りの経営と体験コーナーの手伝い。

　お昼の交代で物販もやらせていただいた。

　スタッフさんとはお話ができたけれど、お客さんと接する機会を多く持つことができなかった。次からは交代してみんなでいろんな仕事ができたらと思う。

 ◆人文学部1年　野村珠里さん

　今回はわのわ会の方とあまり集まれなかったのは残念だったが、イベントは成功できたのではないかと思う。私は主にアンケート調査を担当したのだが、どこから来たのかを尋ねると、多くの方が日高村からと答えた。地元の方々とふれ合えたのが一番良かったと思う。地元のお祭りという感じがして、手応えを感じた。ただ、今回のイベントをやってみて、オムライスの調理時間の問題というものもでてきた。今後の課題も考えながら、次に向けて頑張りたい。

 ◆農学部1年　藤山美薫さん

　私は物販担当でオムライスを買ってくれた方にオムライス街道のスタンプラリーの説明をしたり、トマトアイスをすくって入れたりした。スタンプラリーの説明の際に言いたいことをまとめきれずに説明が長くなり、お客さんを待たせてしまったり、スタンプカードを渡しそこねるというミスをしたりしてしまった。トマトアイスの宣伝もたりなかったと感じた。しかし、常に笑顔で対応することは心がけ、実践できたと考える。