【えんむすび隊】手から手へ、温もりがつなぐ龍馬の志レッツゴーハンドインハンド2014!!
以下は、参加した学生の感想です。ぜひご一読ください。
◆農学部1年 女子
今回、活動に参加して「ハンドインハンド」のスタッフとしての活動を少しではあるけれど、経験することができた。私は、バス利用者の案内係をした。バスの利用者はそこまで多くなかったのが、車で来ている人がとても大勢いて、坂本龍馬の人気さを感じた。朝早い時間に、寒いのに想像していたよりも多くの人が集まり、にぎやかであった。ハンドインハンドが終わった後、龍馬記念館に入らせていただいて、学芸員の方に詳しくお話をしてもらいながら、館内を見させてもらった。
坂本龍馬の魅力を感じさせる大変面白い展示が多かった。ただ、歴史的なことのみではなく裏話などもきけてとても面白かった。難しいかもしれないが学芸員さんのように詳しく話をしてくれるような人が常に館内にいて案内してくれる人がいれば、もっと来館者は増えるのではないかと思った。
◆留学生 男子
初めての参加でドキドキ感とワクワクして龍馬のことをもっと詳しく知ることができました。シャモ鍋を食べれなかったのが残念極まりないと思いますが、それでも、皆と手を繋いだ時、龍馬さんが喜ぶ姿を想像し、目に浮かびました。これからもっとえんむすび隊に参加して、いろんな高知を知りたいと思いました。
◆教育学部1年 女子
今回でえんむすび隊への参加は2回目となります。前回行った時に地元の人々との触れ合いを心から楽しめたので、今回も参加しました。当日は朝が早くまだ暗いうちでの出発となりましたが、その分、朝焼けを桂浜で見ることが出来てとても気持ち良かったです。メインのハンドインハンドが始まるまではスタッフの方とお話をしていました。皆さん忙しそうにしておられましたが、イベントを盛り上げようとハキハキしておられました。お話の中では自己紹介が主でしたが、こちらが話を広げていったり、相手の話を笑顔で聞いたりしていくと更に楽しくなりました。ハンドインハンドは予想していたより人が大勢いて、また年齢層も幅広かったので、にぎやかな印象を受けました。次に行った坂本龍馬記念館で学芸員の方に説明を受けれられたことも良い経験になりました。今までに、2度、記念館に行ったことはありましたが、その2回よりも多くのことを学べました。今回、えんむすび隊に参加して自分から進んで話をするとこんなにも1日を明るく過ごせるのだなあと感じたのでこれからの大学生活に生かしていきたいです。
また、桂浜で見た朝焼けは忘れられない思い出になりました。今年から高知に来ましたが、高知の良さをまた一つ見つけられたこと、それを自分の足で行って感じられて本当に良かったです。
◆教育学部1年 女子
今回このイベントに参加させて頂いて高知県をより深く知ることが出来たような気がします。というのも私は県外出身で日本史もあまり興味がなく、今回ほど多くの高知県民の方々と話す機会が今までなかったからです。ハンドインハンドのスタッフの皆さんや参加者の皆さんはとても温かい人ばかりでした。寒いからといって手袋を貸して下さったり、気持ちよく挨拶を返してくださり、気温は低くとても寒かったけれど、心は温かかったです。また、龍馬記念館ではあまり歴史を知らない私でもとてもわかりやすく、興味がわく説明で案内してくださり歴史の面白さ、坂本龍馬の偉大さに触れることが出来ました。