【地域協働入門II】着ぐるみ授業の成果を報告しました
7月24日(木)着ぐるみを使ってコミュニケーションを考える課題探求実践セミナー「地域協働入門II」の成果報告会を行いました。学生17名がグループと個人でプレゼンテーションを行い、授業を通してそれぞれが成長できた点や社会とのつながりについて考えました。プレゼンテーションの後は、グループのメンバー同士で、お互いの良い点や、もっと成長するための提案をフィードバックし合いました。
学生の感想をご覧ください。
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○人文学部1年 女子
グループや個人のプレゼンを行うことで、自分がこの授業を通して何を学んだかを再確認した。着ぐるみを通して、自分で考えて行動することで得られる達成感は、とても大きいと感じた。また、それができるのは周りの支えがあってということを、これからも忘れずに今ある環境に感謝したい。
○農学部1年 女子
フィードバックで意見をもらって、自分で思っているよりも笑顔でハキハキと話せているんだということが分かった。もっと積極的になって、いろんなことにチャレンジすれば、さらに成長できると感じた。
○人文学部1年 女子
今日、人前で発表をして少し緊張したのですが、授業をする前よりも緊張していないと思いました。人前で話す機会があってよかったと思います。また人の目を見て話すことで見えてくることがあるということを感じました。発表の場であっても、今まで思ったことを少しでも活かせてよかったです。
○農学部1年 女子
みんな結構自分に自信がなかったり、人見知りだったりして同じだと思った。夢がはっきりしている人もいない人も、それなりに考えているのだなあと思った。私も何か持ちたい。
○人文学部1年 女子
プレゼンを聞いていると、この授業で得られたものは、一人一人違っていて、他人の発表を聞いて考えさせられたものがあった。仲間がいることで、自分では気づかないことに気づかされ、自分にとってとても大きな影響になった。
○農学部1年 男子
自分の知らなかったところに気づかされた。それだけではなく、相手のことをもう一度しっかりと考えることで、その人の大切さを改めて感じさせられた。