【コラボ考房】ピアーズがちょっとお手伝い。ヤマト運輸さんが附属特別支援学校で交通安全教室を実施!
6月24日(火)、梅雨の合間の熱い日差しが照りつける高知大学グラウンドで、ヤマト運輸さんが高知大学教育学部附属特別支援学校の小学部、中学部、高等部の生徒さんたちのために交通安全教室を開催しました。今年で第3回目の開催となるこの教室に、今回はコラボ考房プロジェクト「ピアーズ」の二人がナレーターとして参加しました。
アンパンマンに扮したヤマト運輸の方が、楽しい演技と解説で、クロネコヤマトの配達車の下にボールが入ったらどうすべきか、配送車のどのあたりが死角になるかといったことをわかりやすく教えてくださいました。
笑顔で語りかけるピアーズの二人のナレーションに、生徒のみなさんも元気に答えてくれていました。
○ピアーズ学生の感想(人文学部3年 女子)
本日は出張わくかるということで、ヤマト運輸さんの交通安全教室のお手伝いに参加させていただきました。ヤマト運輸さんがアンパンマンやバイキンマンになり切り迫真の演技をする中、我々は劇のナレーションとしてお手伝いしました。
普段、わくかるの対象としている子供たちは小1~3年生ですが、今回は小1~高3年生まで幅広く、外での活動だったので、いつもに増して元気良く声を出し、笑顔で頑張らせていただきました!特別支援学校のみなさんの反応もよく、私たち自身も楽しむことができました。授業があった関係で練習する間もなく、ぶっつけ本番の私たちを受け入れてくれた皆様に感謝です。
機会があれば、次は是非劇に出演という形で参加できたらと思います!また、今後のわくかるの活動にも活かしていきたいと思います。