3月1日（土）に紙の町・いの町で行われた「いの町　かみの　ひな祭り」に高知大生がボランティアとして参加しました。
　
　当日の様子を人文学部・鶴嶋亜紗さんが報告してくれました。
　
　ぜひご一読ください。

☆・。*

◎人文学部3年　鶴嶋亜紗さん

　私は、３月１日にいの町のひな祭りにボランティアスタッフとして参加させていただきました!
　この日は晴天には恵まれなかったものの、椙本神社を出発点に、お雛様・お内裏様仕様に着飾った子ども達が元気いっぱいパレードをしていました。
　私は、本部の方でイベントの一つであるスタンプラリーの景品交換を担当しました。７箇所に設置されたスタンプをすべて集めてきてもらうと、空くじなしの抽選ができるというものです。空くじなしであっただけに、参加してくれる人は結構いて、親子連れの参加が多かったように思います。
　いの町は和紙が有名ということもあり、スタンプラリーの台紙はいの町ならではの独特な和紙を使用していて、地域の個性が垣間見えるものでした(^^)
　商店街には食べ物屋さんや雑貨店が軒を連ね、皆さん楽しんでいるようでした（　´∀｀）ここでは、特にしょうがの加工品を置いている所が多く、早々に完売している店もありました。私はこのボランティアをして戸惑うことも多かったのですが、スタッフの方たちがフレンドリーで楽しく活動することができました。地域のコミュニティの強さや人と人との触れ合いを肌で感じることができ、いい経験になりました(^^)