【S・O・S】観光ガイドボランティアの仕事からウラ学を学ぶ
高知ケーブルテレビとウラ学同好会の共同制作番組「高知大生が行く ウラ学のススメ」では、NPO法人土佐観光ガイドボランティア協会の取材を進めています。撮影の様子を人文学部1年の西岡葵さんが伝えてくれました。ぜひご覧ください。
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●人文学部1年 西岡葵さん
1月25日(土)に「ウラ学のススメ」の撮影をおこないました。
今回はNPO法人土佐観光ガイドボランティア協会を取材し、高知駅の龍馬像前、龍馬の生まれたまち記念館、高知城の3ヵ所でカメラを回しました。
ガイドさんの高知にまつわる知識はとても豊富で、私は高知出身ですが、まったく比べものになりません!撮影を進めているなかで、どれほど自分が地元のことを知らないのかということを改めて思い知ったのと同時に、私もお客さんとしてツアーを体験してみたくなりました。
撮影当日は、天気が少し心配でしたが、撮影中に雨に見舞われることもなく無事に撮影を終えました。レポーターがガイドに挑戦した後、ガイドさんにそれを評価していただくシーンがありましたが、初めてのガイドでしたがかなり良い評価をいただきました。
撮影を通して学んだことは、高知が本当に好きだからこそ、お金が入ってこなくても仕事が続けられる。仕事はお金も大事だけど、お金以上に実は熱意が大事だということです。
実際の放送をご覧になると、ガイドさんの高知が好きだという熱意が、より一層伝わると思います!放送は3月15日もしくは22日の予定です。ぜひご覧ください!!