【S・O ・S】いのちのリボン、ラジオ番組「THEこうちユニバーシティCLUB」へ出演しました

2014年2月3日
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S・O・S認定活動団体「いのちのリボン」は、大学生の献血に対する理解と献血者数の増加を目指し活動しています。高知大学の取り組みを紹介するラジオ番組「THEこうちユニバーシティCLUB」への出演オファーをいただき、みんなでワクワク、収録に行ってきました。

 

 

 ※番組は以下のサイトから視聴することができます。

http://www.kochi-u.ac.jp/outline/kouhou/radio_fmkochi/

 

以下は参加した学生の感想です。ご一読いただければ幸いです。

 

■山崎早也佳さん 人文学部2年

今回ラジオ出演の話をいただいた時、わたしはラジオに出るなんて滅多にないことだと思い、立候補しました。しかし、出演が決まった直後はどんなことを話せばいいのかさっぱり思いつかず、収録がうまくいくかと不安でいっぱいでした。幸い、学内での二度の打ち合わせと収録直前にパーソナリティの松木さんとした打ち合わせ(合計三回も!)で、話す内容はきれいにまとまりました。

わたしは収録当日の朝から収録の始まる直前まではとても緊張していたのですが、いざ収録が始まるとそれほど緊張せずに話せたように思います。収録は雑談形式だったのですが、松木さんが巧みな言い回しで発言をサポートしてくれたおかげで、たびたび笑いのこぼれる明るく和やかな雰囲気が流れ、気持ちを軽くして話をすることができました。

ラジオ出演は初めての経験でしたが、今思い返すと、一番勇気が要ったのは最初に「やりたいです!」と言った時で、あとは周りの方々が優しくサポートしてくれたおかげでたいした負担もなく楽しんで務めを果たせたように思います。緊張はしましたが(笑)

何かを始める時というのは、今回のように、思い立つのには勇気が要るが、いざ始めると周りの方が助けてくれたりして、案外うまくいくものなのかもしれないなと思いました。

 

 

■中村美貴さん 農学部2年
今回ラジオに出演させていただいて、自分たちの活動を知らない人に伝えるには自分たちの活動を細かく把握しておくことが大切であると感じました。ラジオは目の前で実際に聞いている人の顔が見えないので反応が分かりません。なので伝えるには簡潔に分かりやすく話すことが大切だと思います。しかしそう思ってはいたものの実際には緊張して言葉がうまく出てこなかったり、自分がやっている活動なのに細かいところがあやふやなことがあることに気がつきました。活動を自分たちが理解しておかなければ初めて聞く人はもっと分からないだろうなと思い、一度活動を振り返りたいと思いました。わたしは話をするのがあまり得意ではないのでプロのアナウンサーの話の進め方やわたしたちの話のまとめ方が簡潔に要約されたりとさすがだな、と驚きました。今回のラジオ出演で言葉で伝えることは思っていたよりも難しかったこと、上手に話すことができればラジオを聴いている側も話す側も楽しいだろうなと思いました。

 

 

■前田みゆきさん 人文学部4年

ラジオ出演を経験して

 卒業を迎えるにあたってひとつの思い出づくりとして、また就職を機に地元高知を離れるので最後に爪痕を残してやろうと出演を立候補しました。今回で二回目の出演でしたが、単純に原稿を読む一回目とは違い、フリートークで挑戦した今回は前回以上に楽しく、有意義な時間となりました。というのも、共に参加した後輩の新たな一面を見られたからです。普段大人しい印象の後輩二人ですが、活動を始めたきっかけや団体の今後についてしっかりと意見を述べていました。その姿を見て、いのちのリボンの活動は今後も続き、飛躍していくと強く思いました。また自分にとっても、これまでの活動を振り返る良い機会となりました。人の役に立ちたいという思いと同時に、なによりも思いやりがあり、変なことをしても笑ってくれるメンバーがいたからこそ活動を続けられたのだと再認識できました。また、次はOBとして出たいです(笑)!

 

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