2013年12月22日（日）に高知市土佐山にある「オーベルジュ土佐山」の15周年を記念して「清流鏡川棚田キャンドルナイト」が行われ、棚田に灯されたキャンドルが谷や沢に映えて幻想的な景色が現れました。

　当日は、高知大生もえんむすび隊としてお手伝いしました。

　その様子や感想を参加学生が寄せてくれましたのでぜひご一読ください。

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◎人文学部2年　西森早里さん

 　今回のイベントの手伝いをして、改めて地域では大学生の力が求められているのかと思いました。オーベルジュ土佐山では15周年イベントとして様々なイベントをやってきて、今回の棚田のキャンドルナイトが最後のイベントでした。このホテルも地域活性化の一つとして造られ、地元の食材を使った料理を提供しています。今回、私たちはキャンドルナイトの手伝いや、先輩達が企画したゲームの運営を行いました。屋台の手伝いをしていて、意外に多くの子供たちがゲームをしに来てくれて驚きました。子どもにとっても比較的年代が近い大学生がブースを運営していたから楽しんでもらえたのかと思いました。他の屋台の人と話すと屋台を出していた人のほとんどが地元の人でした。オーベルジュ土佐山は、地元の協力があって成り立っているんだと感じました。あと、高知のお座敷遊びである「箸拳」をしました。それまで箸拳のやり方がわからなかったので地元のおじさんに習いました。そして中国からの留学生に教えて、「箸拳」のブースを運営しました。留学生と参加者が箸拳をして参加者が勝ったら「ゆずぽん酢」がもらえるというもので、意外にも参加者のほとんどは子どもでした。留学生も楽しんで箸拳をやっていて良かったです。その後は無料で温泉に入れてもらいました。その時に温泉に来ていた女性と話をして、大学生が今回のイベントを手伝ったことを言うと驚いていました。

　まだまだ大学生が地域で活動していることを知っている人は多くないのかと実感しました。もしこういった活動が県内外に認知されて場、現在地域の衰退で苦しんでいる地域が大学にオファーしてきたりするのではないかと思います。1回でも現地に行って活動することで次へつながって、現地の問題を解決する一つの方法になると思います。がんばれ！えんむすび隊！！

◎留学生　石金月さん

 　土佐山の15周年記念でしたから、私がこの活動に参加できました。

　バスに乗った後、ちょっと疲れたが、みんな一緒にキャンドルナイトを作ったとき、たのしくて面白かったですね。夜、お客さまとゲームをしたとき寒くなくなりました。

　温泉につかったとき、気分がいいし体にいいし、それで帰りたくなかったです。

　本当に面白くて楽しかったです。

◎留学生　?嘉琪さん

　　We　decorate the hills with beautiful lights .I feel very special to supply our time to make a place more beautiful. Maybe it is a little tired, but it is fun. And it is enjoyable about hot spring as a gift.

  It is equal to use our hand to win the enjoyable time. The first time I felt that working together is a funny thing.