全国のボランティア関係者に高知大学の活動をアピール

2013年11月24日
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「時代を開く 市民力(シチズンパワー)ぜよ」をキャッチフレーズに、全国ボランティアフェスティバル高知が11月23日・24日に開かれました。県民文化ホールをメインに7つの会場で分科会など様々なアトラクションが行われ、全国から集まった約1300人がボランティア活動に対する想いを確かめ合いました。

 

高知大学の教員や学生たちも、実行委員として、また当日のおもてなし役として大会運営に協力しました。本学関係者の分科会は、上田健作先生らによる「NPO経営塾~広報とは何か?~」、玉里恵美子先生と学生ボランティアセンターの学生らによる「災害時に備えた学生ボランティアセンター間の連携を考える」、今城逸雄先生らによる「子育ては未来への種まき~子育て・若者を育てることは社会全体の使命~」が開かれました。

さらに地域協働入門IIの学生が、高知県ボランティア・NPOセンターのマスコットキャラクター「ピッピちゃん」の中に入った他、分科会や県民文化ホールピロティで着ぐるみを使った演習を披露。地域協働企画立案の学生も、高知こどもの図書館の活動をPRするなど、学生たちは大会の盛り上げに一役買っていました。

高知大学生の元気の良さと地域に根差した取り組みに、全国のボランティア関係者の注目が集まった二日間でした。

 

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