11月3日に朝倉キャンパスで開催された「コラパ～まつり」会場では、出店した地域や学生団体のみなさんが日頃の活動や取り組みを紹介するポスターセッションも行いました。

その内容をホームページ上でもご覧いただけるようにしました。

今回は、黒潮町蜷川地区「であいの里蜷川」の取り組みについてご紹介いたします。

写真は当日のポスターセッションの様子です。
詳細については下記のPDFファイルをご覧ください。

（1）「であいの里蜷川（みながわ）」の活動について
　　
　「であいの里蜷川」は幡多郡黒潮町蜷川地区にあります。
　廃校になった小学校を起点に地域を盛り上げる活動をしたいと女性グループが一月に2回のペースで週末を利用しモーニングサービスを行っています。
　また、宿泊も出来るので、9月には高知大学の学生が共通教育授業「地域協働入門III」でお世話になっています。この授業の2012年度の受講生が中心となり結成した「みながワイワイ隊」はコラボ考房プロジェクトの支援チームとして、現在、地区の看板を作成しています。
　当日は地域のおばちゃん・おんちゃんと共に「みながワイワイ隊」の学生も販売のための準備やお客さんへのPRなどを行いました。

★であいの里蜷川紹介資料　minagawa.pdf(1.84MBytes)