よさこい祭りに韓国湖西大学生が高知大生といっしょに「チームおおとよ」で参加しました♪
2013年8月11日
8月10日11日の2日間、第60回よさこい祭りが開催され、湖西大学生10名、高知大学生7名が「チームおおとよ」に参加して、一緒に踊りました。
練習や当日の様子を人文学部4年生の鎌倉詩野さんにレポートしてもらいました!
☆。・*
◎人文学部4年 鎌倉詩野さん◎
8月10日、11日、韓国人留学生と共によさこい祭りに参加しました。
昨年に引き続き、今年も大豊町出身や在住、ゆかりの方々が参加している「おおとよ」チームで踊らせていただきました。
約2週間という短い時間でしたが、学生同士、また地域の方との交流は日が立てば立つほど、濃いものになったと思います。
留学生の中に日本語がわかる方が数名いましたが、最初はうまくコミュニケーションが取れず、踊りの指導で精一杯でした。しかし、大豊町へ練習に向かう車中で、少しずつ緊張の糸が解けていきました。それは、何としてでも韓国人と友達になりたいと思い、共通の話題はないかと探し、なんとなく会話ができたからです。
生まれた国や言葉が違っていても、共通の話題はありました。
相手のことを知りたいと思ったら、まずは自分から行動することが大切だと改めて実感しました。
短い時間でしたが、同じ時間を共有することで韓国と日本の習慣や文化の違いを感じることができました。違いを知ることは面白くもあり、考えさせられるものでもありました。
生まれた国や言葉が違っていても、共通の話題はありました。
相手のことを知りたいと思ったら、まずは自分から行動することが大切だと改めて実感しました。
短い時間でしたが、同じ時間を共有することで韓国と日本の習慣や文化の違いを感じることができました。違いを知ることは面白くもあり、考えさせられるものでもありました。
一番強く感じたのは、留学生たちの元気良さ≒積極性です。日本の文化に「遠慮」がありますが、今回の交流で遠慮の意味を考え直しました。
自分の生活の範囲内だけにとどまらず、もっと世界に目を向け、知ることが必要かつ大切だと思いました。
今回の出会いをきっかけに、留学生の皆に会いに韓国へも行きたいと思います。