【高知大学で学んだこと:先輩達のリレーエッセイ】最終回 浅川直也くん/平岡あづささん
2013年7月19日
東京出張の際に都内で働く卒業生に会いました。
つい先日初めての受注が取れたと話してくれた彼女の顔は
イキイキとしてりっぱな社会人でした。
さて、3月から連載してきました平成25年度卒業生による
リレーエッセイも今回で一端区切りを迎えます。
卒業生たちが社会を構成する一人の大人として、
ますます飛躍してくれることを期待しています。
★☆★
第6回(最終回)
・浅川直也くん (平成25年3月卒業・人文学部)
・平岡あづささん(平成25年3月卒業・人文学部)
。・☆。
☆。
【パーソナリティをつくった社会経験】 浅川直也くん
私は粘り強く日曜市に通い続けることで、多くの疑問がわいてきた。
例えば、「見た目では、日曜市への出店で得られる売り上げがそんな
に高いとも思えないのに、なぜ出店者は出店を続けることができるの
であろうか?」などである。その疑問を解決するために自分で多くの
本を買い勉強をした。自主ゼミを作り定期的に勉強会を開いたりもし
た。授業にも身が入るようになっていった。
→続きはこちらをご覧ください。
例えば、「見た目では、日曜市への出店で得られる売り上げがそんな
に高いとも思えないのに、なぜ出店者は出店を続けることができるの
であろうか?」などである。その疑問を解決するために自分で多くの
本を買い勉強をした。自主ゼミを作り定期的に勉強会を開いたりもし
た。授業にも身が入るようになっていった。
→続きはこちらをご覧ください。
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☆。
合っていけない。そんな悩みや、今までに見たことのないデキる人た
ちの存在を目の当たりにしたことで劣等感に苦しみ、自分が大嫌いに
もなった。しかし、自分でインターンに飛び込んだ以上、常に挑戦し
続けなければならなかった。そしてそういう環境だったことが、悩ん
で立ち止まるということを防いでくれた。
→続きはこちらをご覧ください。平岡あづさ.pdf(144KBytes)
☆。
【相手に耳を傾けること】 平岡あづささん
インターン開始当初は、うまく接客できない、スタッフと上手く付き合っていけない。そんな悩みや、今までに見たことのないデキる人た
ちの存在を目の当たりにしたことで劣等感に苦しみ、自分が大嫌いに
もなった。しかし、自分でインターンに飛び込んだ以上、常に挑戦し
続けなければならなかった。そしてそういう環境だったことが、悩ん
で立ち止まるということを防いでくれた。
→続きはこちらをご覧ください。平岡あづさ.pdf(144KBytes)