【高知大学で学んだこと:先輩達のリレーエッセイ】第5回 有田悠樹くん
2013年6月11日
先日、某テレビ番組で居酒屋で初めてミシュランの星を獲得した料理人の
仕事哲学が紹介されていました。
その中で心に残ったのが「”誰かのため”に仕事をする」の言葉。
食材の生産者、料理を提供するお客様など常に相手を想像して仕事
に向き合うそうです。
「自己成長のためだけでは、やがて伸びは止まってしまう」。
この番組を見つつ、卒業生がこれまでここに寄せてくれたエッセイで
語ってくれているのはまさに上記への気づきではないかと感じました。
今回は様々な地域活動を通して上記を考えた人文学部卒業生有田悠樹くん
のエッセイをお届けします。
ぜひご一読ください。
第5回
・有田悠樹くん (平成25年3月卒業・人文学部)
。・☆。
☆。
【自分と社会の関わり方を探る】 有田悠樹くん
また、多くの人からもらった笑顔と「ありがとう」は忘れられないものになった。
シナリオのないものを自分たちで一から作り人が喜ぶ顔が見えるという経験は、
高校生活での文化祭や体育祭には無かった刺激や感動があった。
学校という壁の中で生きていては、そう感じることの無かった、深い達成感と
人とのつながりがあったからだ。
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