【高知大学で学んだこと:先輩達のリレーエッセイ】第4回 五藤真世さん/田畑勇太くん
初夏の陽気を思わせる五月。
晴天に恵まれた黄金連休も過ぎ、新社会人はこれからが活躍の本番。
気を抜かず焦らず、彼ららしく飛躍してくれることを願って、リレーエッセイ第4回をお届けします。
第4回は
・五藤真世さん (平成25年3月卒業・人文学部)
・田畑勇太くん (平成25年3月卒業・人文学部)
の2人です。ぜひご一読ください。
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【心の成長】 五藤真世さん
「外見しっかりした人だね」と周りの人からよく言われてきましたが、
中身はというととても弱い自分がいました。周りの期待に答えることが
自分もみんなも幸せになることだという風に考え、周りの期待に背か
ないようにプレッシャーをかけていました。その分、心の弱い部分が
見抜かれると、自分が自分でいられなくなるようで怖く、決して涙を
見せることも、弱音を吐くこともしませんでした。自分の居場所を
見つけることができず、このままではいけない、変わらないといけ
ないという焦りが大学生になってからの半年間で急速に膨れ上がりました。
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【「価値」とは何か】 田畑勇太くん
「価値」を意識したのは、面接でインターン先の社長から話を
してもらってからです。面接の時は簡単に納得した気になって
いましたが、半年間この「価値」には苦しめられました。
「価値」とは何なのか。どうやったら生みだせるのか。
自分はどうしたら「価値」を生みだす人間になれるのか。
いや、半年間というのは間違いで、インターンから帰って2年と
半年が経っても「価値」への意識が頭から離れません。結果から
言うと自分は半年間で社会に「価値」を生みだすことができませんでした。
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