【高知大学で学んだこと:先輩達のリレーエッセイ】第3回 阿曽史也くん/石川華月さん
2013年4月4日
昨日は入学式。
一足先に新緑の季節を迎えつつある高知大学のキャンパスには
初々しい新入生がやってきました!
さて、フレッシュと言えば卒業したばかりの新社会人の皆さん。
社会人生活スタートのお祝に代えて、3月に学び舎を巣立った
卒業生のリレーエッセイ第3回をお届します。
第3回は
・阿曽史也くん (平成25年3月卒業・人文学部)
・石川華月さん (平成25年3月卒業・人文学部)
彼らの成長の軌跡をご一読ください。
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【選ばれざる道】 阿曽史也くん
多くの学生は、ごく自然な流れで大学に入学し、目的があるような無いような大学生活を送っているのではないでしょうか。私も、その一部であり、ほぼ同質の友人と漠然とした日常を過ごしておりました。大学生活という森の中の「道」は、多くの人にとって、多少の紆余曲折はあるにしろ、こんな感じに終わるのではないでしょうか。
→続きはこちらをご覧ください。130404-2aso.pdf(133KBytes)
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【すべてはつながる】 石川華月さん
「全て繋げられる」
これは私が大学生活で得た一番の学びです。
大学で学んだ勉強や技術は、もちろん沢山あります。けれど、それらは意識しなければただの“点”でしかありません。点はそれだけでもある程度の力になりますが、点と点を繋げることで、自分に定着する知識や経験になります。また繋げることで新たな知識欲を得ることができ、興味関心も広がります。
その点と点を繋げる作業、私は繋げられるものは限られていると思っていましたが、そうじゃないことに気が付きました。
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