【S・O・S】学生ボランティアセンター平田くんが高知県社会福祉協議会の研究会で発表しました

2013年3月14日
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 3月14日(木)13:00~16:30、高知県社会福祉協議会(ふくし交流プラザ)で、「平成24年度第5回地域支援事例研究会」が行われ、玉里修学支援部門長と、学生ボランティアセンターの平田瞭平君(理学部1年生)が「高知大学における“キャンパス福祉”の取り組み~サロンやピア・サポートの仕組みづくりによる“学びづらさ”への支援とボランティアセンターの仕組み作りによる学生のボランティア活動の活性化~」と題し、これまでの活動報告を行いました。

 

 

 

地域支援事例研究会は、高知県社会福祉協議会地域福祉課が主催する研究会で、県下の市町村社会福祉協議会や役場、地域高齢者支援センターのスタッフらが約20名ほど集まり、地域支援のあり方について検討会を行っているものです。

 

 

 今回は通常の例会とは異なる「事例」になりましたが、高知大学というコミュニティを「現場」と見立てて、“キャンパス福祉”に取り組む修学支援部門の事業を中心に紹介しながら、キャンパスサロンや準正課活動支援の必要性などについて、フロアを含めて検討を行いました。また、学生ボランティアセンターの活動報告や、今後の活動方針について平田君が発表しました。

 

 

 フロアからは学生との連携を期待する声が多く、コラボ考房プロジェクトやS・O・S認定活動にも関心が寄せられ、早速メルマガ配信を希望される方もいました。

 

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