【高知大学で学んだこと:先輩達のリレーエッセイ】第1回 松本翔吾くん/藤本灯さん
2013年3月6日
高知大学では、コラボ考房プロジェクトや県内各地での地域活動、首都圏での長期インターンシップなど社会と共に学生を育てる様々な授業や準正課プログラムを実施しています。
この度、上記のような仕組みの中で活動し、活躍してきた平成25年3月卒業予定の4年生によるリレーエッセイの掲載を企画しました。
社会との関わりの中で学生たちがどのように考え、行動し成長してきたのか。
ぜひ4年生の経験に裏打ちされた実感のこもった言葉から感じ取って頂ければ幸いです。
記念すべき第1回は
・松本翔吾くん (平成25年3月卒業予定・理学部)
・藤本 灯さん (平成25年3月卒業予定・人文学部)
彼らの成長の軌跡をご一読ください。
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【”悔しさ”は活動の原動力】 松本翔吾くん
私は、LOVEろMENというチームで高知の路面電車の新しい利用方法を模索してきました。
そもそも、このような活動を行うきっかけとなったのは、大学1年の前期に受講した「環境を考えるという」授業でした。授業の中でチームを組み、課題を設定し、自ら問題解決に取り組むというものです。
私達のチームの課題、それが「路面電車の活用」でした。
そもそも、このような活動を行うきっかけとなったのは、大学1年の前期に受講した「環境を考えるという」授業でした。授業の中でチームを組み、課題を設定し、自ら問題解決に取り組むというものです。
私達のチームの課題、それが「路面電車の活用」でした。
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【経験に勝る学びはない】 藤本 灯さん
インターンシップを始めたころ、私は周囲の環境に不平不満を嘆いた。
「なぜ評価してくれないの」「なぜ色んな仕事をさせてくれないの」。こんな不満ばかりをあげ、その上周囲のインターン生が仕事に追われて忙しく過ごしていることを羨んだりしていた。そんな風に自分が置かれている環境に満足できない日々が続いた。
そんなとき、周囲の声があった。
→続きはこちらをご覧ください。130306-4.pdf(102KBytes)
「なぜ評価してくれないの」「なぜ色んな仕事をさせてくれないの」。こんな不満ばかりをあげ、その上周囲のインターン生が仕事に追われて忙しく過ごしていることを羨んだりしていた。そんな風に自分が置かれている環境に満足できない日々が続いた。
そんなとき、周囲の声があった。
→続きはこちらをご覧ください。130306-4.pdf(102KBytes)