【コラボ考房】国際茶屋:七里ホームステイレポート
コラボ考房プロジェクトチーム【国際茶屋】が8月に四万十町七里地区で
国際交流ホームステイを実施しました。
この企画には四万十町立七里長学校・坂山校長先生や同小PTAの皆さん、
JICA四国など多くの社会人の皆さんがご協力ご支援くださいました。
当日の様子をリーダーの仙頭賢美さん(人文学部二年生)にレポート
してもらいます。
★。・*
私たち国際茶屋は8月25日、26日に高岡郡四万十町七里地区に留学生と一緒にホームステイに行ってきました!
参加者は高知大生8名、留学生9名の計17名。
土佐の「良さ」を感じたいという17名が集まりました。
本当は今年の4月、同地区で地区民運動会が行われる予定だったのですが、
残念ながら中止となってしまいました。
そんなとき、七里地区の方から「何か他の形で一緒にイベントができないだろうか。」
と声をかけていただいて今回のホームステイは実現しました。
1日目は七里地区を案内してもらい、上の写真は有名な四万十川に架かる沈下橋で撮った1枚です。みんな四万十川の美しさと雄大さに目を奪われていました。
その他、しょうが畑の見学等もさせていただき、七里を満喫しました。
2日目は七里小学校の愛校作業に参加して、子どもたちと交流してきました。
一緒にゲームをやったりして、子どもたちの笑顔にとても元気をもらいました!
その後BBQにも参加させていただき、地域の方と一緒においしくいただきました!