9月22日(土）に　いの町で開催された『仁淀川神楽と鮎と酒に酔う2012』に
人文学部の女子学生２人がボランティアとして参加しました。

当日はいの町観光協会の皆さんのご指導の下、イベントのお手伝いなどを
しました。県外出身の２人にとって、何よりのご褒美は澄んだ仁淀川の
景色と地元の方との交流だったのではないでしょうか。

以下、感想をご紹介します。

◎。・

　観光協会のみなさんが温かく迎えてくださり、朝からいい雰囲気で
ボランティアをすることができました。机や椅子運びは重くて大変で
したが、最近体がなまっていたので丁度いい運動になりました。

　私は仁淀川に来るのはこれで２度目です。前のときはサークルで
バーベキューをしに来ました。その透明度に当時は驚いてばかりで
した。

　私の地元では仁淀川ぐらいの用水路しか川がなかったので、
大きな川は汚れているとばかり思っていました。仁淀川は天然の資源
なので、ぜひ観光環境協会のみなさまにはこれを守っていってほしい
と思います。
　
　是非これからもこのお祭りを続けていってください。

◎。・

　先日はありがとうございました。お役に立てたかどうかは分かりま
せんが、ボランティアできて光栄です。

　仁淀川は雨の影響で少し濁っていましたが、想像通り広かったです。
来年の夏は、太陽に照らされて澄んだ仁淀川で水遊びをしたいなあと
感じました。

　仕事内容はまず机拭きをさせていただき、久しぶりに力仕事(?)を
したのでしんどかったですが、楽しかったです。日射しが強くすぐに
体力をうばわれました。運動をしていないうちにこんなにも体力が
なくなっていたのか、と自覚する事が出来ました。

　このボランティアで1番印象に残っているのは、竹の灯りの綺麗さ
です。本当に綺麗でした。竹にあのような工夫をしていて伝統的かつ
感動的でした。

　雨がたくさん降ってしまい、せっかくのショーが中止になったこと
を残念に思います。人数えをしていて久しぶりにあんなに雨に打たれ
ました。少年のような気分になり実に楽しかったです。

　祭一つ一つにこれだけの工夫や苦労があることを改めて知り、感謝
して参加しようと思いました。

　ぜひ来年も訪れます。ありがとうございました。