【イタリア日記】阿曽佑也くん編(9月9日:イタリア交通事情)
9月9日(22日目)
今日は日曜日ということでお休みの日です(笑)
スーパーもカフェも服屋さんもほとんどのお店が閉まります。
空いているのはお土産屋さんとマクドナルドぐらいです。
大学にも行かなくていいので、散歩したり家の掃除をしたりしていました。
なので特に日記に書くことはありませんが、せっかくなのでイタリアの文化?について紹介しようと思います!
まずこの写真!
見たまんまですが、自転車道です。 歩道の中に自転車道と歩行者用の道があります。
この写真でいうと左側が自転車道、右側が歩行者用です。
一回知らずにこの上を歩いていると自転車にのった人に怒られました^^;
それくらい厳格なものなんですね。
ちょっとくらい避けてくれてもいいじゃないかと思いますがね^^;
こんなに道が空いていても自分の枠内を走行します。
自転車にのっている人は必ずといっていいほどここを走行し、そこを歩いている人がいればベルを鳴らしてどけるように促します。
そこまでしなくてもと思いますが、
どうかんがえているんでしょうか?
自分に与えられた権利だからでしょうか?
講義でヨーロッパ人と日本人とでは、権利(法)のとらえ方が違うという話を聞いたことがありますが、その違いが理解できていれば、この問題も理解できたのでしょうか?
ちゃんと最後まで聞いていればよかった^^;
わかる方教えてください!
交通関係でもう一つ。
基本的にイタリアのドライバーの運転は荒いです^^; クラクションが聞こえるのは勿論、
たぶんテレビではピーのはいるような言葉が聞こえてくることもあります笑
それと、アルコールはグラス一杯二杯くらいなら飲んでも大丈夫なんだとか・・・
そんなイタリアンドライバーたちですが街中に入ると優しくなります。
信号のないところで道を渡りたそうにしていると必ずと言っていいほど止まって渡らせてくれます。 横断歩道があるとことはもちろんですが、ないところでも止まってくれます!
自転車の件とは大違いですね笑
しかも、こっちが軽く会釈すると笑顔で返してくれます♪
イタリア人の笑顔ってステキだなと感じますね笑
なんかホントに楽しそうな笑顔です。
まとめとしては、
イタリアのドライバーは大通りでは荒く、大通りを離れると基本的に優しくなる。
という風に感じます。
今日は交通関連を取り扱ってみました!
また今度別のテーマを紹介できたらなと思います♪
それでは、ボナノッテ!