【イタリア日記】阿曽佑也くん編(8月31日:街角から考える)
8月31日(13日目)
この日もダニエルさんとバルバラさんと円谷先生とでサルディーニャ観光♪
この日は、カステルサルドというお城に行ってきました。
お城の上から観た街並みです!
ヨーロッパの街並みは
どこもレンガとライトの明かりがとてもマッチしていて美しいです。
そして何より街かどがきれいすぎる!!!
こちらに来てから阿曽はヨーロッパの街かどマニアになっています笑
「街かど学」なるものがあるならば是非学びたいです!
円谷先生によると窓学?世界の「窓」についての研究はあるそうなので
もしかしたら「街かど学」もあるかも知れないですよね笑
そんなことをダニエルさんに話すと
彼は日本の感じの方が好きだと言っていました。
日本だったらヨーロッパみたいに明るくないから星が見えていいじゃない!
ヨーロッパの街かどじゃ星は見えないでしょ。
とのこと。
確かに。 東京とか都会じゃ星も見えないでしょうが
高知とかだと街中からでも星見えますもんね。
こうやって海外の人から言われることで
日本の良さを再認識することが多くあります。
普段見慣れていてなにも感じなくなっているだけで、
きれいな風景とか良いものって言うのは
そこらへんに転がっているんですよね^^
逆に、イタリア人が普通だと思ってる風景やモノを
日本人である僕は綺麗に感じるわけで、
だから、必死にそのことを伝えています笑
どれだけ伝わっているか分かりませんが^^;
日本に帰ったら、一度今までの先入観を0にして
日本の風景だとかモノだとか人の流れだとかを
見直してみたいと感じました。