教職実践高度化専攻における初級・上級プログラム |
(教職実践高度化専攻授業科目) |
教職実践高度化専攻における初級・上級プログラムは、「理科学習指導法の理論と実践(1年次1学期)」、「理科教材研究・開発の理論と実践(1年次2学期)」、「理科教育マネジメントの理論と実践(2年次1学期)」の3つから構成されます。 |
「理科学習指導法の理論と実践(1年次1学期)」では、学習指導要領を踏まえた理科の授業づくりの実践的方法について学びます。「理科教材研究・開発の理論と実践(1年次2学期)」では、学習指導要領のねらいを深く理解した上で、理科授業を批判的に検討するための観点について授業分析などを通して修得します。また、「理科教育マネジメントの理論と実践(2年次1学期)」では、理科の授業に限らず、理科に関わる自由研究や野外観察会、校内環境整備など、理科教育全般を通して子どもが自然の事物・現象や科学的な事項に興味関心を深め、目的意識をもって探究する能力の基礎と態度を身に付けるためのマネジメントの在り方についての実践力を育成します。 |
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