「H28年度 小中学校理科特別研究授業公開」
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| 日時： |
2016年11月21日（月） |
| 場所： |
四万十町立窪川中学校 |
| 参加者は、中級受講生４名、初級受講生2名であった。加えて、高知市市民図書館から指導主事が授業及び研究協議に参加した。助言は中級CST2名（小学校と中学校）にお願いした。
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授業は、「身近な物理現象」の「光の性質」を題材に公開された。授業観察の視点として「結果を根拠にして規則性を考えることができるようになってきているかどうか」「実験・観察を通した話し合い活動は行われているか」を中心に観察した。工夫された自作の教材提示から授業が始まった。仮説検証型の問題解決学習を構成しようとする意図は十分伝わってきた。事後の話し合いでは、授業改善に向けた取り組みは一定の評価を得た。また、教材提示のさらなる工夫についても示唆を得られた。 |
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