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CST活動
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四万十町立窪川小学校公開授業研究
日時: 2015年 10月30日(金)
場所: 四万十町立窪川小学校
授業提案者: 中級CST
主な内容 : この授業は、窪川小学校における研究発表において公開されました。 6年「てこのはたらき」の単元のうち、てこが水平につり合うときどのようなきまりがあるか」を実験の結果から考察するものでした。また、ユニバーサルデザインの視点として、理科の授業でのつまづきを予想し、個別に全体にどういう視点をもって授業するのか指導案に明記し授業を行いました。
授業者感想: どのような決まりがあるのか、ほとんどの班が導きだすことができていました。(4/6班) 考察を行い、それが正しいのか、他の場合にもいえるのか、この時間内に確かめを行い、(子ども達からも確かめたいとの声も上がりました。)理解を深めた後まとめを行いました。しかし、後日談ですが、こちらが思っている以上に子どもには落ちていないことが分かりました。体験をし、考察をもう一度実験することで確かめ、結論付けましたが、落ちるということはそんなに簡単なものではないことを実感した授業にもなりました。

 

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