留学生との交流会

2015年1月10日

 平成27年1月10日(土)、特別支援学校の生徒とその保護者等計38名が「留学生との交流会」に参加し、韓国の留学生3名とともに、キムチチゲ、チヂミ、ビビンバを調理して、交流を深めました。
 調理の前には、留学生3名が自己紹介とともに、韓国の民族衣装や、子どもに流行のキャラクター、韓国語での挨拶、韓国で留学生たちが通っている学校の写真等をパワーポイントで紹介し、生徒や保護者は韓国人の伝統的な挨拶の仕方やキムチを食べる頻度に驚いていました。
 パワーポイントによる韓国の紹介の後は、それぞれのグループで、生徒・保護者と留学生が協力しながら楽しく調理をしました。留学生はキムチを少なくする等の工夫をして生徒たちに合わせた味付けにし、生徒・保護者からは、「見た目より辛くなくておいしかった」、「楽しく料理ができて参加してよかった」という感想を聞くことができました。
 交流会の最後には、生徒が作ったカレンダーや鍋敷き、クッキーなどのプレゼントが留学生に渡され、「良い経験になった」「楽しかった。参加できてよかった」など留学生が涙ぐむ様子が見られ、有意義な時間となりました。

 

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