◆高知から発信する下水道の未来 第5回シンポジウム 「コロナ禍における下水処理場の役割」を開催します

2022年1月25日

 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行により、下水モニタリングを活用し市中の感染状況を把握する研究「下水疫学」が注目を浴びています。

 このたび高知大学では、日本全国の下水道関係者、自治体に対して下水疫学を広く紹介し、自治体における今後の感染症対策の一助となることを目的とした「高知から発信する下水道の未来 第5回シンポジウム コロナ禍における下水処理場の役割」を開催します。

 本シンポジウムでは下水疫学に関する日本政府の動きや自治体による感染症対策への活用事例などについての講演を行い、パネルディスカッションでは、コロナ禍における下水処理場の役割やコロナ感染拡大が下水道へ与えた影響などについて議論を深めます。

 興味のある方は是非ご参加ください。

 

 

 日 時:令和4年1月25日(火)14:00~17:00

 場 所:ZoomによるWebinar開催

 

申込方法:専用申込フォームURL若しくはQRコードからお申込みください。
      登録いただいたメールアドレスに kk03(at)kochi-u.ac.jp から、連絡事項等のメールをおくります。

      

 

 ※ シンポジウムの詳細についてはこちらをご覧ください。

【お問い合わせ】 

・高知大学次世代地域創造センター 吉用武史

TEL:088-844-8732

 MAIL:yoshimochi★kochi-u.ac.jp(※メールを送信する際は「★」を「@」に変換してください。)

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