【※中止】 黒潮圏科学国際ワークショップ 「地域社会における沿岸域総合管理研究」

2019年2月19日

 こちらの2月19日開催のイベントは中止又は延期となりました。

 参加希望の皆様、ご迷惑をおかけし申し訳ございません。

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平成31年2月19日に黒潮圏科学国際ワークショップ 「地域社会における沿岸域総合管理研究」を朝倉キャンパスにて行います。

 近年、海の利用と保全を総合的に進めるために海洋基本計画などで推進されている総合的海洋管理について、地域社会の多様な主体がどのように参加し、地域の実情にあった保全・管理を進めていくかを考えます。海洋保護区を設定し、コミュニティ主体の沿岸域管理を進めてきたフィリピンの経験と、西南豪雨により壊滅的被害を被ったサンゴ群集を回復させた土佐清水市竜串での自然再生事業、高知県のウミガメが産卵する海岸の環境などをトピックとして、地域社会による沿岸域総合管理の在り方を考えます。
 フィリピンから、フィリピン農業省漁業・水産資源局第2地域支所から所長以下計3名の研究者、高知から、四国海と生き物研究室の岩瀬文人氏、高知大学海洋生物教育研究施設の斎藤知己准教授らが報告者として講演します。講演後は、総合討論を行います。
詳細は別紙を参照ください。(講演、討論等は英語で行います。)

日時 平成31年2月19日(火)13:30~16:25
場所 朝倉キャンパス 人文社会科学部棟5F 第1会議室
問合せ先 黒潮圏総合科学専攻 新保輝幸 Tel:088‐844‐8251

 

黒潮圏科学国際ワークショップ 「地域社会における沿岸域総合管理研究」(ポスター).pdf(366KB)

概要(Outliene).pdf(163KB)

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