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学生への中間モニタリングを実施

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学生への中間モニタリングを実施

2019年9月13日

9月2日(月)17:00~19:00、インターンシップがスタートして1週間のタイミングで中間モニタリングを実施しました。
学生6名はチームごとに教員がヒアリング。実習の感想・目標の実現状況・受入れ企業の社員との関係などを聞くとともに、教員から今後の実習に向けてアドバイスがありました。

丸和建設チームの学生は、インターンシップ期間中に広報紙「まるわだより」を作成することが課題です。記事の一つにスイーツレシピの掲載を検討しているようで、実習時間以外にメンバーで集まり試作品を作ったとか…意気込みが伝わってきます。

オリエントホテル高知チームの学生は、この1週間で清掃業務を体験。ベテラン社員さんのプロフェッショナルな言動に圧倒されている様子でした。「お客様の立場になって考える」という感覚を掴みつつあるようです。


学生がヒアリングを受けている時間と並行して、受入企業の学生支援者(以下SV:スーパーバイザー)2名は教員とともに学生の様子・学生支援で心がけたこと・残りの実習期間で目指す方向などを話し合いました。この場には1年前にSBインターンシップを経験した学生2名が同席し、学生側の視点で「どのような支援を求めるか」をSVに伝える機会にもなりました。学生にとってより良いインターンシップとなるように、企業側も試行錯誤を繰り返しています。

最後に「1週間の気づき」と「それを今後にどう生かすか」を学生が一人ずつ発表しました。






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