2020年12月16日 2020年度高知大学国際連携推進センター主催オンライン講演会《多文化共生社会における日本ビジネススタイルの変化》

2020年12月16日

 2020年12月16日(水)に、高知大学国際連携推進センター主催のオンライン講演会が行われました。講師には、成蹊大学(経営学部 教授)の鈴木賞子氏をお招きし、「多文化共生社会における日本ビジネススタイルの変化」という演題でお話をうかがいました。今般の新型コロナウィルス感染拡大防止のため、今回はオンラインでの実施となりましたが、高知大学教職員、留学生、日本人学生のほか、海外の協定校である安徽大学や北京聯合大学などからもご参加をいただき、合計80名以上の参加となりました。
 講演会では、少子超高齢社会を背景に、企業の変化、そして、新型コロナウィルスの状況下での働き方の変化等について、さらに日本企業がこれからどう変わるのかについてお話しされました。
 参加した方々からは「これまでの変化についてもだが、日本企業がコロナという社会変動後どのように変わるのかというのは興味深かった」、「高齢化を見越した雇用の延長や出戻り入社、その他社員の多様なニーズに応えようと変化している日本のビジネス社会の様子を知ることができた」、「コロナによってかなり企業のあり方が変わっているとわかった」、「就職するために自分たちが何をしなければならないのか、どのようなことに気を付けなければならないのかがわかった」等の感想が寄せられ、充実したひと時が共有できたことを主催者として大変嬉しく思います。
 最後に鈴木先生がご自身のメールアドレスを参加者に公開され、「何か相談したいことがあれば、遠慮なくメールください」という大変ありがたいお言葉をいただきました。

 

安徽大学.png

協定校安徽大学会場の様子

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協定校北京聯合大学会場の様子

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講師の先生と安徽大学会場の皆さん

 

 

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