2019年12月4日 第4回高知大学学長杯留学生による日本語スピーチコンテスト開催

2019年12月4日

 2019年12月4日(水)に高知大学朝倉キャンパスメディアの森6階メディアホールにて第4回高知大学学長杯留学生による日本語スピーチコンテストが行われました。中国4名、米国・インドネシア・韓国・台湾・モンゴル・ラオス各1名の計10名の本学で学ぶ留学生が「私を変えた言葉・人・出来事・瞬間」というテーマの下、発表しました。会場には、学内外からおよそ80名の観衆が集まり、櫻井学長の挨拶に始まり、地域の国際交流団体や学生団体、会場の参加者も審査に加わり、厳粛な中にもどこか和やかな雰囲気の中、進行していきました。
 発表者は、今までの人生を振り返り、現在の自分になったきっかけや将来の希望に関して内容の構成を考えながら、身振り手振りを交えて堂々とした発表を繰り広げました。観衆はそれぞれの発表者の個性あふれるスピーチに魅了され、大きな拍手を送っていました。
 最優秀賞には、「自信の音色」と題して、高知大学に留学してから入った音楽サークルでの経験から将来の夢にもつながる成長を実感したと語った米国からの留学生である医科学専攻2年生のティファニー由佳ポールファスさんが選ばれ、賞状とトロフィー、記念品が手渡されました。優秀賞は、モンゴルからの留学生である人文社会学部2年生のバトバヤル・フランさんが「幼稚園のバレンタインデー」というタイトルで受賞し、幼稚園のときのバレンタインデーで他の人に対する思いやりの心を学び、成長のきっかけとなったという思い出を語ってくれました。審査員特別賞は、韓国からの交換留学生の金在賢(キム ジェヒョン)さんで、優柔不断だった自分の価値観が大きく変わった二つの出来事を「遅さに対する責任」という題目で紹介してくれました。発表者からは、「盛大なスピーチコンテストに出場できて良い勉強になりました。他の人の発表を聞いて自分の不十分な点を知り、とても良い経験になりました」、「すごく緊張していたのですが、非常に有意義な経験になりました」、「今回出場できて良かったと思います。次回機会があれば、また参加したいです」という感想が寄せられました。
 発表者のスピーチを食い入るように聞いていた参加者からは、「多くの留学生が一生懸命緊張を克服しながら堂々と発表するのは素晴らしい」、「声色も良く、リズムもあり、すごく迫力のあるスピーチを拝聴できた」、「個性的なスピーチを聞けて、異文化を感じることができて良かった」、「普段あまり知らない留学生がどんな人なのか知る機会になった」、「発表者は皆自分なりの観点から様々な素晴らしい意見を表明した。スピーチコンテストを通して自分の日本語の弱点を認識した。今後も謙虚に改善する姿勢を持ち日本語の勉強に取り組みたい」、「発表者が暗唱して発表しているのを見て事前の準備をしっかりと行ったことが分かった。緊張しているにもかかわらず最後まで頑張っている姿を見て、今回のスピーチコンテストは発表者にとって自分が成長するきっかけになると思った。ジェスチャーを駆使した表現力豊かな発表を見習い、自分も表現力に磨きをかけたい」など多くの感想がありました。
 以上のように、今回のスピーチコンテストに参加した発表者からも観衆からもこのスピーチコンテストを通じて、さまざまな気付きがあり貴重な経験となったという声が聞かれました。

 

20191204日本語スピーチ(最優秀賞).JPG 20191204日本語スピーチ (優秀賞).JPG
最優秀賞を受賞したティファニーさん 優秀賞を受賞したフランさん
20191204日本語スピーチ(集合写真).JPG
受賞後の留学生と審査員
 
 

 

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