12月5日（水）、留学生の交流を目的にInternational BONENKAIを開催し、留学生68名、日本人学生12名のほか日頃留学生がお世話になっている地域の方々や教職員など約100名が参加しました。
　KUIM2018（Kochi University International Months 2018）の事業の一つとして留学生が参加した「第58回室戸貫歩」において朝倉キャンパスから室戸岬までの88kmを貫歩した留学生3名の表彰や、アメリカ人留学生によるバイオリンの演奏、中国人留学生による日本語と中国語による歌唱、インドネシア人留学生による歌と伝統的なダンスなど、学生の特技が披露され、普段見ることのできない個性溢れるパフォーマンスに全員が魅了されました。
　また、BONENKAIの最後には学長によるキーボード生演奏に合わせて参加者全員で学歌斉唱を行い、会場は一体感に包まれました。当日の記念として大学学歌の歌詞カードを大切に持ち帰る留学生もいるなど、興奮冷めやらぬ盛会となりました。
　本学では、今後も留学生交流イベントを通じて学内外の皆様との親睦を深め、2019年も留学生支援や国際交流を継続していく予定です。

＜歓談の様子＞　　　　　　　　　　　　　　　　＜室戸貫歩の表彰＞

＜日本語・中国語による歌唱＞　　　　　　  ＜インドネシアの伝統ダンス＞　　　　　　　　　　＜バイオリン演奏＞

＜学長のキーボード演奏による学歌斉唱＞

＜集合写真＞