第1回スピーチコンテスト

2014年1月15日

  2014年1月15日、高知大学朝倉キャンパス内で、学生サークル「国際茶屋」の企画による第1回スピーチコンテストを開催しました。この企画は日頃学んでいる外国語を活かして、『自分の伝えたい想い』を発表したいという学生たちの強い思いから始まり、国際連携部門との共催で初めて実施されました。
 第1回スピーチコンテストには、計15名の日本人学生と留学生が、それぞれの思いを3分間という短い時間でまとめ、それを外国語で言葉にしました。緊張しながらも堂々と発表することができました。その後国際連携部門の新納特任教授、エバ助教、人文学部のフーク先生の審査と会場に集まった聴衆者の投票により、審査が行われました。最優秀者には、モンゴルからの留学生で『心痛む環境問題』を発表したシジル・アミンズルさんが選ばれました。
 国際連携部門としては、今後もこのような学生の企画を支援し、第2回、第3回とつなげたいと考えております。

 

第1回スピーチコンテスト

第1回スピーチコンテスト

 (優秀賞に選ばれた留学生)
 (講評を行う審査員)
第1回スピーチコンテスト
(特別審査員賞に選ばれた留学生)

 

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