東南アジア若手研究者による国際ワークショップを開催


発表の様子	ワークショップ参加者集合写真

10月18日(火)「アジアン・フィールドサイエンス・ネットワークに関する国際ワークショップⅢ -東南アジアの環境・食料問題解決に向けたフィールド科学先端研究者育成プログラム-」が農学部物部キャンパスで開催されました。本学では、「日本学術振興会若手研究者招聘事業～東アジア首脳会議参加国からの招聘～」の採択を受け、「アジアン・フィールドサイエンス・ネットワーク」に賛同する協定校から若手研究者を積極的に招聘し、今後の教育研究プロジェクトの主導的役割を担う国際人材の育成を推進しています。

今回のワークショップでは、招聘した東南アジアの協定校を中心とした6カ国21名の若手研究者らにより、アジア地域の環境・食料問題の解決に向け、様々な研究分野に関する発表が行われ、参加者間で学問分野を超えた活発な意見交換が行われました。

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