【トピックス】2018年12月5日 第3回高知大学学長杯留学生による日本語スピーチコンテストを開催

2018年12月27日

 2018年12月5日(水)に高知大学朝倉キャンパスメディアの森6階メディアホールにて第3回高知大学学長杯留学生による日本語スピーチコンテストが行われました。中国6名、インドネシア・韓国・ブルキナファソ・モンゴル各1名の計10名の本学で学ぶ留学生が「自分の国再発見(日本留学で気付いた自分の国)」または「私の夢」というテーマの下、発表しました。会場には、学内外からおよそ100名の観衆が集まり、櫻井学長を始め、地域の国際交流団体や学生団体、会場の参加者も審査に加わり、厳粛な中にもどこか和やかな雰囲気の中、進行していきました。
 発表者は、日本と比較する中で発見した自国もしくは自分の夢に関して真摯に向き合い、内容の構成を考えながら身振り手振りを交えて堂々とした発表を繰り広げました。観衆はそれぞれの発表者の個性あふれるスピーチに魅了され、大きな拍手を送っていました。。
 最優秀賞には、「匠の心」と題して、自国も日本の職人気質を学ぶべきだと語った中国からの留学生である教育学部4年生の王広燕(オウ コウエン)さんが選ばれ、櫻井学長から賞状とトロフィー、記念品が手渡されました。王広燕さんは、2年前の2年生の時にも第1回のスピーチコンテストに出場し、「審査員特別賞」を授与されていますが、今回は見事最優秀賞に輝きました。そして、「2回目の参加で非常にプレッシャーを感じましたが、もう一度自分を鍛えるため出場しました。大勢の人の前でしゃべると誰でも緊張しますが、それを乗り越えることで、自分自身も成長していくと信じています。スピーチコンテストに参加することで自分にとって『経験貯金』ができ良かったと実感しました」と感想を述べてくれました。優秀賞は、ブルキナファソからの留学生であるネトヌ・サムバさんが「子どもたちが健康に育つために」というタイトルで受賞し、高知大学での留学後、研究した内容を活かして自国の子どもたちのため、国のために尽力していきたいという熱い想いを語ってくれました。審査員特別賞は、中国からの交換留学生の孟莉(モウ リ)さんで、将来日本語の通訳になるという幼い頃からの切実な夢を「日本語通訳として外交部に入ること」という題目で決意表明してくれました。
 発表者のスピーチを食い入るように聞いていた参加者からは、「留学生の夢や思いなどを聞くことが出来て良かったし、考えさせられ、触発された」、「留学生から見た日本の評価や、他国について知ることができた」、「発表者一人一人が独特なテーマをめぐり素晴らしいスピーチを発表し、聞き手としての私も良い経験になった。卒業するまでに先輩のような皆に認めてもらえる良いスピーチができるよう頑張りたい」、「発表者は表情も、発音も、発表のスピードも良く、自信を持った笑顔から多くの準備をしたことが感じられた。また、留学生の目線からの大きな夢に感動した。彼らの発表から自分に欠けている点を学んだので今後は頑張りたい」、「発表者はテーマが明確で、自分の立場をはっきりと述べていた。彼らが一生懸命に夢を追求する精神に大いに励まされた。深い印象を残したスピーチを聞き、今後もっと日本語を努力して勉強していこうと決意を新たにした」などの感想が寄せられました。。
 以上のように、今回のスピーチコンテストに参加した発表者からも観衆からもこのスピーチコンテストを通じて、さまざまな気付きがあり貴重な経験となったという声が聞かれました。

 
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       <最優秀賞を受賞した王広燕さん>          <優秀賞を受賞したネトヌ・サムバさん>
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                 <スピーチコンテストに出場した留学生>
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<受賞後の留学生と審査員>

 

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