2024年9月13日（金）・14（土）に台湾台中市で日台大学地方連携及び社会実践連盟の会長交代式及び拡大首脳会議が開催され、本学から遠藤理事（総務・企画・危機管理担当）、次世代地域創造センター赤池慎吾准教授、岡村健志准教授が参加しました。また、会長交代式には、受田浩之学長がオンラインで参加しました。

　本連盟は、2021年に発足した本学をはじめとする日本の４大学（高知大学、信州大学、千葉大学、龍谷大学）と台湾の６大学（国立暨南国際大学、国立成功大学、国立中山大学、東海大学、国立高雄科技大学、国立台湾海洋大学）による地方創生をテーマにした連盟です。

　9月13日には、8月に初代会長（国立暨南国際大学長）及び副会長（高知大学長）の任期が満了したことに伴い、会長の交代式が行われました。この9月から2年間は、本学の受田学長が会長に、そして国立台湾海洋大学の許泰文学長が副会長に就任し、本連盟の第2期を牽引していきます。

　9月14日には、遠藤理事（連盟会長代理）を議長とした拡大首脳会議が開催され、今後の本連盟の更なる発展・拡大について活発な意見交換が行われました。

国立暨南国際大学から高知大学へ会長交代の様子　　　　　　左から、遠藤理事、国立暨南国際大学の武校長、

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　国立台湾海洋大学の許校長

　　赤池准教授による連盟での取組発表　　　　　　　　　　　　　　　　　拡大首脳会議の様子

　　　　　　　　　　　　　集合写真