◆ マイナンバーカードを活用したサービスの展開に次世代地域創造センター岡村健志准教授が貢献

2024年8月2日

 高知大学ではSRU(Super Regional University:地域を支え、地域を変えることができる大学)を目指し、県内全域でUBC(University Block Coordinator:地域コーディネーター教員)が地域の課題発掘と解決に向けて活動しています。 

 次世代地域創造センター岡村健志准教授(UBC)は、自身のデジタル化に関する専門性やコーディネーションを活かして、地域に根ざしたデジタル化と活用に向け取り組んでいます。2022年からは、高知県宿毛市、NTTコミュニケーションズ株式会社と共に市民が公共施設などでマイナンバーカードを活用するとポイントが貯まり、そのポイントを市の事業への寄付などに利用できるサービス「宿毛ID」を展開してきました。

 この度、第1回目の寄付メニューである「宿毛市の駅前公園津波避難タワーへの公衆無線Wi-fiの整備」への寄付ポイントが目標値まで到達しましたので、その成果をご紹介します。

 今後も、地域に根差した教育研究促進や地域活性化を目指し取り組んでいきます。

 

 プレスリリース原稿(671KB)

 

 

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