地盤防災学研究室所属の大学院生、学部生が平成29年度地盤工学会四国支部技術研究発表会で優秀発表賞を受賞しました

2017年12月20日

  平成29年11月10日~11日に開催された「平成29年度 地盤工学会四国支部技術研究発表会」の研究発表会において、地盤防災学研究室(指導教員:原 忠教授)所属の農学専攻修士2年の田所佑理佳さん、修士1年の中村友紀恵さん、農学部自然環境学コース4年の柴原隆さんの3人が優秀発表賞を受賞しました。
 この賞は発表内容、発表技術、発表時間、質疑応答に優れた発表者を表彰するもので、田所さんは「大型振動台実験による実大蛇籠擁壁の振動特性(その2)振動特性と緊結効果の評価」という発表、中村さんは「常時微動観測による揺れやすさリスク評価法の精度向上に関する基礎的研究」という発表、柴原さんは「大型振動台実験による実大蛇籠擁壁の振動特性(その1)実験概要」という発表をし、優れた発表者として表彰されました。
 

JGS四国2017:優秀発表賞(田所).jpg JGS四国2017:優秀発表賞(中村).jpg  JGS四国2017:優秀発表賞(柴原).jpg
 表彰状(田所佑理佳さん)   表彰状(中村友紀恵さん)    表彰状(柴原隆さん)

 

 

 

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