シンポジウム「海底マンガン鉱床の地球科学II -環境・開発・地球史-」開催について

2018年9月28日

 世界の深海底には,レアメタルを含む大規模な団塊・クラスト鉱床が広く分布しており,我が国は既に2つの専有探査鉱区を北太平洋に保有しています。しかし,深海環境の実態,鉱床の起源・成因は謎に包まれた部分があり,鉱床の経済性を論じることは未だに難しいのが現状です。
 本シンポジウムでは高知大学が多くの機関と協力して実施してきた地球科学的研究の成果を報告し合って,様々な分野間の交流を深めたいと思います。一般の方,専門外の方にもわかりやすい内容の研究成果が報告されます。

 詳細については添付のチラシをご覧ください。

日時 2018年9月28日(金)・29日(土) 10:00~16:00
場所 高知大学朝倉キャンパス メディアの森6階 メディアホール
対象 大学研究者、学生、機構・国研職員、一般
問合せ先

臼井 朗(海洋コア総合研究センター 特任教授)

tel:088-844-8319

mail:a-usui@kochi-u.ac.jp

「海底マンガン鉱床の地球科学II -環境・開発・地球史- 」

 

「海底マンガン鉱床の地球科学II -環境・開発・地球史- 」チラシ(113KBytes)

●このページについてのお問合せは...

お問合せフォームへ

掲載されている内容について、不明点や疑問に感じたことなどございましたらお気軽にお問合せください。

イベント

イベント3
AED設置場所