平成27年度COC/COC+全国シンポジウム「“大学改革と機能別分化”～地域における大学の存在意義の高まりと将来のあり方～」

　平成25年度からスタートした「地（知）の拠点整備事業（COC）」に加え平成27年度からは「地（知）の拠点大学による地方創生推進事業（COC＋）」がスタートしました。
　このたび高知大学では、全国のCOC/COC＋実施機関における取組内容を集約し、地域を志向する機関及び地方創生を担う機関が相互に情報を共有することで、全国のCOC/COC＋の取組による成果を一層高めるとともに、地方創生の実現に向けた大学のあり方や役割について議論するため、全国を対象としたシンポジウムを開催します。
　本シンポジウムでは、中山間地域を中心とする農山村問題の第一人者である明治大学農学部教授の小田切徳美様を基調講演者として迎えるほか、地方創生に携わる多くの関係者をお招きして3分科会で議論を展開する予定にしております。

　詳細については下記ホームページをご覧ください。

　多くの皆様のご来場をお待ちしております。

【日時】　第１部　平成28年2月27日（土）14：30 ～17:30

　　　　　　第２部　平成28年2月2８日（日）12：00 ～17:10

【場所】　第１部　高知商工会館

　　　　　　第２部　ザクラウンパレス新阪急

【詳細】 http://www.kochi-coc.jp/info/dtl.php?ID=773&routekbn=S